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プロフィール
黒めだか
黒めだか
ウォーキング大好き、カメラ大好き、山が大好き、海も大好き、花も野鳥も、とにかく自然が大好き。
めだかの親分から黒めだかと改名。
「初代めだかのがっこ分室」のブログは残念ながら諸般の事情により消滅。(データは保存してある。)
庄内各地を歩きながら景色を写し取っていきたい。

2020年06月27日

だだちゃ豆ごはん






2020年6月27日(土)

スーパート一屋駅東店で買った「だだちゃ豆ごはん」。
昔から枝豆が最盛期のころの我が家の定番ごはんだったが、
久しぶりに食べたくなって買ってしまった。

「おこわ」なんて上品なものではなく普通のうるち米に枝豆を入れただけなのに、
その美味しさは他にご馳走なんていらないくらい美味しいものだった。

母の得意料理はそれほど多くはなかったが、
その中でも人気ナンバー1の豆ごはん。

枝豆はまだまだ販売されていないから昨年のものを使用したのだろうが、
それでもだだちゃ豆の風味が豊かな香りとともに口の中に広がった。

夏になったらまた鶴岡市白山の産直に行って買ってこよう。
今から楽しみでしょうがない。


  

Posted by 黒めだか at 13:16Comments(0)お弁当

2020年06月27日

映画「島にて」はありのままの飛島






2020年6月27日(土)

平成最後の年、山形県出身の還暦監督と30歳も年下の女性監督が、
山形県唯一の有人離島の飛島で一年間をかけてドキュメンタリー映画を撮影した。

こう書くとさも大げさに聞こえるが、
その中心は80歳を過ぎたおじいさんおばあさんたちの暮らしや、
飛島で最後の中学生となる男子生徒の生活、そして島へUターンしてきた若者や、
新たに移住してきた若者たちを追った映画だった。

何も事件が起こるわけでもなく日々が淡々と過ぎていく島の日常。
年に一度行われる島に三ヵ所ある集落のそれぞれの神社の祭りの様子。

何気ない島の風景ながら、
なぜかところどころで涙が出そうになる場面が現れる。

これまで私は何度も行った飛島だが、
島の暮らしに関してはほとんど触らずにきていた。

この映画はそんな人たちとの触れ合いの中で島の人たちが何を考え、
何を思いながら生きているのかを表わしているようだった。



無我夢中で見たせいかあちこちわすれているところがある。
もう一度観に行きたくなった。











※なお、映画の中で挿入歌があったが「童謡にじ」だった。懐かしいうただった。





  

Posted by 黒めだか at 08:18Comments(0)酒田の話題・歴史飛島のこと