めだかのがっこ分室３

2024年4月18日（木）

朝から黄砂の影響で天気は良いが霞んでいる。
久々に八幡地域へ出かけて２時間ほど歩いた。

お腹が空いて八森温泉ゆりんこ脇にある食堂鳥海に入って、
五目ラーメンを注文。

熱々のあんかけがかかった五目ラーメンは、
白菜やニンジン玉葱、うずらの卵、キクラゲなどが入ってとても美味しい。

この食堂は麺類もあるが、
どちらかというと丼類がメインのようでかつ丼や親子丼の注文も多いようだった。

温泉の付属施設になっているが、
温泉に入らないサラリーマンや職人さんなども多くやってくる。


  

2024年4月9日（火）

鶴岡市大山にあるいろは食堂へ行ってきた。
ここは一番前に行って注文と同時に支払いをする前払い制だ。

その後席に座ってしばし待つ。
テレビを見ながら、漫画を読みながらじっくり待つ。

店内はお客さんで溢れかえっていた。
ほぼ満杯状態に作る方が追い付かない状況だった。

注文したのは「月見中華そば」。
今まであちこちのお店に行ったが「月見中華そば」がメニューにあるのはここしか記憶がない。

卵の白身が半分白くなったものが中華そばの上に載っている。
いかにも美味しそうな湯気が立ち、魚介系のスープの香りが食欲をそそる。

久しぶりに食べたが、
相変わらずの美味しさだった。



  

2024年4月1日（月）

遊佐町吹浦にある道の駅鳥海ふらっとの一番奥に位置する「味の駅ふらっと」。
ラーメンや餃子などを提供する繁盛店だ。

これまで何度か入ろうと思ったが、
そのたびにお客さんがいっぱいで入れなかったのだった。

今日は何とかカウンターに座ることができて、
「塩ラーメン」をいただいてきた。

本当はネギラーメンを注文しようかと思ったら、
券売機のネギラーメンが売り切れになっていた。

セルフのお店で券の番号を呼ばれると取りに行くシステム。
美味しく食べ終わると、返却棚に運んで行って「ごちそう様」と言う。

みんな元気の良いお母さんたちがやっている。
なかなか美味しいお店だ。








  

2024年3月27日（水）

朝から清々しい青空が広がる気持ちの良い天気だ。
気温はそれほど上がってはいないが、太陽の光が気持ちよい。

今日は久々三日月軒駅東店へ行ってきた。
ト一屋駅東店のすぐお隣にある。

注文したのは「酒田のラーメン」。

お店には行ったのが１１時過ぎだったが、
すでに３人ほどのお客さんがいた。

その後私が帰るまで誰も入ってくる人はいなかった。
何だか拍子抜けするような静かさだった。

こんな日もあるんだろうなと思いながら、
ラーメンを食べて帰ってきた。



  

2024年3月16日（土）

酒田市光ヶ丘５丁目にある「中華そば　大丸」に行ってきた。
天気も良くて約１時間ほど歩いての到着だった。

午前１１時だというのにすでに７人ほどの先客。
美味しそうに中華そばやワンタンメンをすすっていた。

このお店の麺はほぼストレートな麺だ。
するすると喉を通り過ぎていく。

かと言って細麺ではない。
噛み応えもあってもちもち麺なのだがストレートなのだ。

この麺の美味しさが忘れられず、
また来てしまった。

どうも最近誘惑に負けているなぁとつくづく思う。



  

2024年3月4日（月）

ようやく日差しが見えてきたが、
それでも寒いのに変わりはない。

野菜が食べたいのと暖まりたいので、
酒田市末広町にある東軒に行って「サッポロ味噌ラーメン」を食べてきた。

白菜やにんじん、もやしなどが山ほど入っている味噌ラーメン。
麺といっしょに野菜を食べると、噛むごとに野菜の音がする。

本当はご飯が食べたくて「親子丼」にしようか迷ったが、
今日はサッポロ味噌ラーメンが勝った。






  

2024年2月29日（木）

ようやく今日は穏やかな日。
日差しも時々あって、風も心地よい。

久しぶりに酒田市下安町にあるラーメンハウス八珍に行ってきた。
セットものが多く、麺類だけでなくご飯ものも豊富なお店だ。

野菜がいっぱい入った店一番の人気メニュー「八珍ラーメン」を注文。
具沢山なラーメンは食べていて楽しくなる。

甘めのスープが美味しくて、
つい全部飲み干すところだった。







  

2024年2月24日（土）

酒田市緑町にある欧風中華料理レストラン凰花園（おうかえん）さん。
季節ごとに新しいラーメンを創作している。

今は冬。
冬のラーメンを食べてみた。

メニューには以下のような説明書きがあった。

寒い季節にピッタリのラーメンをご用意いたしました。
味噌ラーメンに濃厚な海老の風味を加え、冬の味覚の長芋や中国野菜のター菜をトッピングし、
盛り付けも色鮮やかとなっております。
ぜひ、ご賞味ください。

運ばれてきたラーメンを見ると、
まさに説明の通りのラーメンとなっていた。

あまり飾り付けられたラーメンを食べることのない私だが、
千円の値段通りに豪華な味をあじわうことができた。





  

2024年2月9日（金）

山形県道３８号線（酒田～鶴岡線）の途中にある麺工房善さん。
鶴岡市大山の鶴岡第五中学校の近くと言った方が分かりやすいかもしれない。

ここは現在酒田市で営業をしている尾浦さんが営業をしていたところだ。
尾浦さんの頃は何度か行ったが、今の善になってからは初めての入店になる。

注文したのはネギラーメン（細麺）９５０円。
スーパーの商品も値上げラッシュで大変だが、ここもずいぶん高くなっていた。

それでもお客さんは次から次とやってきて、
注文をしていた。

客層は会社員が多そうだが、
夫婦連れや私のような男性一人客が多い。

熱々のネギラーメンが到着すると、
まずスープを飲んでみる。

魚だしの効いた美味しいスープだ。
細麺はプリプリ感たっぷりの特徴のある麺だ。

量がかなり多くてどうにか食べたがお腹いっぱいになってしまった。
次回行くときは小盛にするしかないと思った。








  

2024年2月5日（月）

曇り空、無風ながらびりびりするような寒さ。
暖かい食べ物が食べたくて余目にある中華そば八千代さんへ行ってきた。

相変わらず混んでいて相席での食事となった。
年配の方が多い客層だがサラリーマンも多い。

５分もしないうちに湯気でもうもうとする丼が運ばれてきた。
写真を撮るのが大変だった。

透き通るスープに麺も透き通っていた。
薄い色のスープでも旨味はとんでもなく溢れている。

喉越し良くて麺が次から次と無くなってゆく。
中華そば（中）にしたのだが（大）の方が良かったか。

スープも全部飲み干したいほどの美味さ。
かろうじて残した。