2020年06月30日
梅雨のおろし醤油うどん
2020年6月30日(火)
今日は梅雨寒のようで少し涼しい。
午後になったらやはりパラパラ雨が落ちてきた。
午前中トイレの修理にきてもらって無事終了。
タンクから常に漏れていた水だがどうしても原因がわからなかった。
結局新しいものに交換してもらった。
お昼は久しぶりに酒田市下安町にある丸亀製麺酒田店に行って、
おろし醤油うどん(390円)をいただいてきた。
もちもちしたうどんが心地よく喉を通って行った。
大根おろしに生姜にねぎに天かすを混ぜて食べた。
相変わらず混んでいたがソーシャルデステンスもしっかり守られていて、
美味しく食べることができた。
2020年06月30日
梅雨空にあじさい咲く
2020年6月30日(火)
今年も半分が終わってしまう。
新型コロナウイルスの関係で、何だかわけのわからない半年だったなと改めて考える。
酒田市飯森山にある土門拳記念館の周りに咲くあじさいが見ごろを迎えていた。
梅雨空でどんより雲が空を覆っていたが、あじさい畑は青に赤に白に光を放っているようだった。
白鳥池にいる大きな鯉がときおりばしゃっと大きな音を立てて飛び跳ねていた。
昨日はそれほど気温もあがらず、散歩するにはちょうど良い具合だった。
2020年06月29日
ペペロンチーノ
2020年6月29日(月)
三川町にあるイオンシネマで2回目の「島にて」を観てきた。
1回目よりもずっと中身まで深く観ることができた。
11時40分からだったのでその前に腹ごしらえでイオン三川1階の「生パスタ専門店コパン」へ入った。
注文したのは「ペペロンチーノ」。
塩味で味を調えるペペロンチーノだがニンニクが効いてて私の大好物。
量的には少し足りないくらいだがこのくらいでいいのだ。
映画の観客は20名ほどもいただろうか。
予想以上に多かった。
2020年06月29日
JR酒田駅前月のホテルが見える
2020年6月29日(月)
JR酒田駅前再開発の図書館や観光案内などが入るA棟がだいぶ完成に近づいてきた。
昨日は少し離れた浜田跨線橋の上から撮ってみた。
一番左側にはまだ取り壊されていないホテルインがあって、その右に新しい建物「月のホテル」がある。
こう見ると結構大きな建物があるのだとわかる。
当初今年の11月3日先行オープン予定だったが、
コロナ禍の関係で一部資材が輸入できずに11月28日(土)に先行オープンとなる。
月のホテルは146室。
立体駐車場やマンション等も含めたグランドオープンは2022年4月となっている。
今朝のJR酒田駅前は雨のせいか高校生の送り迎えの車が多く混雑していた。
梅雨らしいしとしとと降る雨が新しい建物を濡らしていた。
ようやく混雑がおさまった駅前を撮影してきた。
2020年06月28日
パイナップルが食べたい
2020年6月28日(日)
今だと普通にスーパーで販売されているパイナップル。
昔だと缶詰かまるまる一個買ってきて包丁で切らなければならなかった。
本当に便利になった。
暑くて食欲がない時などは、このパイナップルの酸味が味わいたくて、つい買ってしまう。
今日も梅雨だというのにぎらぎら太陽が光を放っている。
パイナップルが食べたくなってきた。
2020年06月28日
酒田北港豊川河口の風景
2020年6月28日(日)
歩くことが健康に良いのはだれでも理解できると思うが、
夏、ギンギンする太陽の下を歩くのは少し考えてしまう。
最近の青空の下を歩くのはまさに地獄の中を歩くのと同じような気がする。
5分歩いただけで帽子は汗にまみれ、水をかぶったようになる。
酒田北港は隠れる場所もなく、
ひとたび歩き始めるとどこか避難場所を探すしかなくなってしまう。
写真では表しきれない夏の暑さ。
上の写真では気持ちよさそうな風景になっているが、実は暑いのだ。
工場地帯を歩いていると木材の香りが辺り一面漂っている場所がある。
少しだけ庇を借りて日陰で休ませてもらった。
自動販売機でお茶を購入し、ほっと一息だ。
2020年06月27日
だだちゃ豆ごはん
2020年6月27日(土)
スーパート一屋駅東店で買った「だだちゃ豆ごはん」。
昔から枝豆が最盛期のころの我が家の定番ごはんだったが、
久しぶりに食べたくなって買ってしまった。
「おこわ」なんて上品なものではなく普通のうるち米に枝豆を入れただけなのに、
その美味しさは他にご馳走なんていらないくらい美味しいものだった。
母の得意料理はそれほど多くはなかったが、
その中でも人気ナンバー1の豆ごはん。
枝豆はまだまだ販売されていないから昨年のものを使用したのだろうが、
それでもだだちゃ豆の風味が豊かな香りとともに口の中に広がった。
夏になったらまた鶴岡市白山の産直に行って買ってこよう。
今から楽しみでしょうがない。
2020年06月27日
映画「島にて」はありのままの飛島
2020年6月27日(土)
平成最後の年、山形県出身の還暦監督と30歳も年下の女性監督が、
山形県唯一の有人離島の飛島で一年間をかけてドキュメンタリー映画を撮影した。
こう書くとさも大げさに聞こえるが、
その中心は80歳を過ぎたおじいさんおばあさんたちの暮らしや、
飛島で最後の中学生となる男子生徒の生活、そして島へUターンしてきた若者や、
新たに移住してきた若者たちを追った映画だった。
何も事件が起こるわけでもなく日々が淡々と過ぎていく島の日常。
年に一度行われる島に三ヵ所ある集落のそれぞれの神社の祭りの様子。
何気ない島の風景ながら、
なぜかところどころで涙が出そうになる場面が現れる。
これまで私は何度も行った飛島だが、
島の暮らしに関してはほとんど触らずにきていた。
この映画はそんな人たちとの触れ合いの中で島の人たちが何を考え、
何を思いながら生きているのかを表わしているようだった。
無我夢中で見たせいかあちこちわすれているところがある。
もう一度観に行きたくなった。
※なお、映画の中で挿入歌があったが「童謡にじ」だった。懐かしいうただった。
2020年06月26日
プラスベジから揚げ弁当
2020年6月26日(金)
朝からものすごい雨が降っていたがようやく上がった。
お昼は近くのほっともっとから買ってきた「プラスベジから揚げ弁当490円」。
から揚げだけだと健康に悪いので野菜を入れてある。
最初に野菜ばかり食べて、から揚げとごはんをいっしょに食べる。
から揚げはいつもながらの美味しさだが、
野菜は何となく飾りのようにも見えてしまう。
ごはんが美味しい。
から揚げなんかなくってもごはんだけで美味しいお弁当だ。
2020年06月26日
まちかどエッセンス最終号
2020年6月26日(金)
酒田市だけの話題で大変申し訳ないが、
酒田市相生町にある平野新聞舗さんが月1回発行している「まちかどエッセンス」が最終号を迎えた。
食のことや言葉のことなど地域の話題が満載していたミニコミ誌だっただけに、
反響は大きく、復刊を期待する声も今から相当あるようだ。
しかし、休刊については新聞業界を取り巻く環境の変化や、
今回のコロナ禍が逆風となり苦渋の選択となっておりそう簡単に再開とはならないようだ。
今となっては庄内における食文化や地域内の美しい景色を掲載したり、
緻密な足で作り上げたミニコミ誌、地域にしっかりと土台のある情報誌となっていたことに思いを馳せながら、
再起を願うしかない。
酒田ラーメン豆辞典は№100でおしまいになるが、
小冊子にして販売しても良さそうな酒田ラーメンの歴史がふんだんに盛り込まれた力作だった。
★写真はミニコミ誌「まちかどエッセンス」の一部。