2024年03月26日
酒田市港橋辺り
2024年3月26日(火)
酒田市街地を流れる新井田川が酒田本港へ流れ出るところが、
一番下流にある港橋(みなとばし)だ。
港橋を市街地方向へ行くと柳小路へとつながる。
左へ折れていくと飛島へのフェリー乗り場や海鮮市場へと続く。
写真の港橋奥に見えるのが「地蔵の湯旅館」。
その右手に見えるのが「若葉旅館」だ。
奥に見える四角い大きな建物が希望ホール。
その左にあるのが酒田市役所になる。
どの建物も新しく立派なものばかり。
散歩しながらふと振り向いたら見えた景色だった。
2024年03月15日
強風に青空の酒田の空
2024年3月15日(金)
昨日は中学の卒業式だった。
そのせいかイオン酒田南店内は制服のままの中学生がとても多い日だった。
外は青空が広がる空なれど風が強く吹いて、
車のドアを開けると持っていかれそうな位強く吹いていた。
写真に撮ると何でもないように見えるが、
黙って立っていられないほどの風が吹いていた。
明日は市内のほとんどの小学校の卒業式。
3月はとにかくいろんなことがある月だ。
私もこの3月で仕事を止めようかなと考えている。
もうずいぶん働いてきたので、この辺で一段落したくなってきた。
2024年03月09日
南突堤から日和山を見る
2024年3月9日(土)
写真は昨日お昼過ぎの酒田本港内から日和山を見たもの。
南突堤から見るといかに日和山の海抜が低いかが良くわかる。
大津波などが来ようものなら、
あっという間に波に飲み込まれそうな高さだ。
昨日は風もそれほど強くなく、
青空が広がって気持ちの良い一日だった。
それでも気温が上がらず、
やはり寒いままの一日だった。
今日は天気予報によると、
本格的な冬に逆戻りの日とのことだった。
雪がいっぱい降るらしい。
しかし、この雪も今日だけで明日からは暖かくなるという。
2024年02月22日
踏切も雪化粧
2024年2月22日(木)
酒田市内にある観音寺街道踏切。
昨日夕方に降った雪が一面を覆っていた。
まだまだ2月なのだから雪が降っても不思議ではないが、
いきなり積もった雪に意表を突かれた。
積雪は10cmほど。
一日歩きづらい日になりそうだ。
2024年02月12日
石垣のある亀ヶ崎公園
2024年2月12日(月)建国記念日振替休日
酒田市街地の東部に位置する亀ヶ崎地区。
一面田んぼだったところは、今は住宅街の真ん中になった。
国道7号線より西側にはもう田んぼは見えなくなった。
その住宅街の真ん中に小高い丘のような公園がある。
亀ヶ崎公園は雑木林のある珍しい公園だ。
秋になるとどんぐりがあちこちに落ちている。
そして南側には立派な石垣が設置され、
散歩をする人も少し立ち止まって写真を撮ったりする場所でもある。
数年前に隣接する場所に建設された亀ヶ崎コミュニティセンター。
地域の拠点として大きな力を発揮している。
昨日はときおり青空が顔を出す穏やかな日だったが、
何しろ気温が上がらず、雪がちらつく日だった。
公園周辺をぐるりとひと回りして帰ってきたが、
やはり三連休の初日とあって子どもたちの賑やかな声が響く公園だった。
2024年02月07日
二月の白鳥池
2024年2月7日(水)
昨日歩いたのは酒田市飯森山公園内の白鳥池周り。
一段上にある遊具のある公園からは子どもたちの元気な歓声が聞こえてきた。
バス2台で来ていた市内の小学生だろうか。
みんな元気いっぱいに滑り台を楽しんでいるようだった。
白鳥池の周りをぐるりと歩いた後、
久しぶりに土門拳記念館に入った。
写真は記念館の中から写した白鳥池と周りの木々だ。
青空が広がって明るい日だった。
とても二月の白鳥池とは思えない。
まるで春三月の風景だ。
記念館では現在「絵画と巡る土門拳」と称して、
青年期まで画家を目指していた土門拳を取り上げていた。
また同時に土門拳賞コレクションと題して、今年度で42回目を迎える同賞のなかでも、
自然や動物を主な被写体とする6人の写真家の作品を紹介している。
私の好きなジャンルなだけに興味があったが、
少し写真の数が少ないような気がした。
2024年02月05日
浜田跨線橋
2024年2月5日(月)
昨日は立春だった。
気温はまだまだ低めだったが、青空が広がって散歩日和だった。
JR酒田駅から浜田橋の横を通って、
浜田跨線橋の坂を歩いて行った。
新井田川を跨いで南へ伸びる羽越線の鉄路が見えた。
そういえばもうずいぶん電車に乗っていない。
何年か前東京へ行ったとき乗ったきりだ。
以前は会社の出張やらで結構乗ったものだが、何とも懐かしい。
雪も解けてもうすっかり春のようだ。
今年は少し旅行でもして、電車での旅を思い出してみたいと思った。
2024年01月25日
市役所7階からの雪景色
2024年1月25日(木)
朝から雪降りの酒田市内だ。
市役所からのお手紙が来て、さっそく用足しに行ってきた。
駐車場は雪のためか車が少ない。
入口のところにはいつものように酒田市出身力士の北の若の成績表が張り出されていた。
用事を済ませて最上階の7階までエレベーターで行ってみた。
西側が廊下になっていて外の景色を見ることができるのだ。
日本海の荒波や季節風の様子を見ることができる。
酒田本港の様子も見える。
やはりこの時期は鉛色の雲が覆っていて、
白く薄化粧された街並みを見ることができた。
たまにきて、遠くまで眺めていると、
酒田市の様子が分かって楽しくなったりする。
2024年01月24日
雪の山居倉庫
2024年1月24日(水)
この冬一番の寒気が来ているらしい。
朝早く起きだして市内を周ってきたが、まだそれほどでもない。
写真はうっすらと雪化粧した山居倉庫だ。
昨年暮れ一気に積もった時はこんなものではなかったが、
その時の雪は全部溶けた。
今回はどのくらい積もるのだろうか。
心配してもしょうがないが、やはり気にかかる。
今は寒の真っ最中。
一年で一番寒い時期だ。
油断をしないで、
まずはゆっくり体を休めることにしよう。
2024年01月21日
陽だまりの酒田本港
2024年1月21日(日)
昨日の酒田本港。
暦では大寒だというのに、今年の冬はどっかおかしい。
ぽかぽかとまるで春のような陽気。
定期航路飛島も無事に1往復の航路を行ってきたようだった。
遠くに見える鳥海山も真っ白い姿を見せていた。
こんな日は外でのウォーキングと張り切ったが、やはり西からの風は冷たく、
鼻水が次から次と出てきて、立ち止まっては鼻を拭いた。
今日は一転雨降り。
また雲ばかりの暗い一日になりそうだ。