2020年09月08日
少しずつ黄金色の稲穂へ
2020年9月8日(火)
いつも通っている田んぼの稲穂がずいぶんと黄色くなってきた。
酒田市八幡地区にある八森自然公園の展望台へ登って日本海方向を見ると、
やはりずいぶん黄金色の稲穂へと変わってきている。
今年は春先からコロナ騒ぎで大変だった農家の稲づくりも、
どうにか無事に例年通りの頭(こうべ)を垂れる稲穂となりつつある。
さくらんぼはコロナの関係で農園の開放ができずに観光面で相当苦戦したが、
その後のスイカやメロン、桃、梨などはどうだったのだろうか。
やはりさくらんぼと同じに観光では相当な苦労をしたのだろうか。
稲は今年はどうなのだろう。
ブランドのつや姫に続き雪若丸の出来はどうなのだろうか。
一人の消費者として見るしかない私だが、
心配な情報ばかりが先行して、今年は本当に大変だなぁと思うしかない様だ。
それでもスイカやメロン、桃、梨など本当に美味しいものばかりを食べることができた。
特にだだちゃ豆はいつにも増して美味しくいただけたと思っている。
ありがたい地域に住んで本当に感謝ばかりの年だった。
Posted by 黒めだか at 07:56│Comments(0)
│植物