2024年10月18日
酒田港の霧の朝


2024年10月18日(金)
昨日朝の深い霧には驚いた。
酒田は冷えがそれほど厳しくないので霧はほとんどないのだ。
珍しさも手伝って、
あちこち回ってみたが、やはりこの風景は珍しいと思う。
一枚目は酒田港に浮かぶ漁船だ。
二枚目は酒田市役所のところだが、すぐ隣にある希望ホールが見えないほど霧が深かった。
この霧も10時を過ぎるとどんどん消えて行った。
そのあとはものの見事な秋晴れとなった。
2024年09月15日
10/1から郵便料金値上げ

2024年9月15日(日)
今年の秋もまた値上げラッシュが始まろうとしている。
すでに8月には食品値上げが642品目だった。
9月以降は冷凍食品やハム・ソーセージ製品の値上げが予定されているほか、
清涼飲料水を中心とした缶・PET飲料、ビール類を除く酒類、アイスクリーム・氷菓製品、パックごはんなど、
幅広い品目で値上げが予定されている。
そして10月1日からは郵便料金が値上げ。
いったいどこまで値上げが続くのか不安材料ばかりが多い。
こうなればどんな自己防衛ができるのだろうか。
安いお店を見つけては買っておくなんてのはもう限界なのだろうか。
タグ :郵便料金値上げ
2024年08月23日
定期航路とびしま

2024年8月23日(金)
昨日もどこにいても暑くて閉口したが、
水の近くにいれば涼風も吹いてくるのではないだろうかと酒田本港南突堤へ行ってみた。
しかし、やはり暑いのは一緒だった。
少しだけ吹く風も生ぬるい温風だった。
定期航路とびしまが勝浦港から帰ってきた。
酒田港着岸が午後3時なのだ。
すでにお盆の一日2便は終了して、
今は一日1便になっている。
誰か乗っているかなと眼を凝らして見たが、
旅行者らしき人は見えなかった。
もうすぐ夏も終わって、
またいつもの日常生活に戻る。
2024年08月21日
木陰の散歩道

2024年8月21日(水)
写真はいつも歩いている新井田川遊歩道。
岸辺にも歩道はあるが、木陰はなく暑くて歩けない。
桜並木の遊歩道は格好の「木陰の散歩道」だ。
この遊歩道は途中途切れながらも富士見小学校周辺まで続く。
日中のじりじりした太陽の下でも、
この木陰があれば涼しく歩くことができる。
昨日は風が心地よくて、
ひと頃の熱風ではなくなっていた。
お盆も過ぎて、
やはり秋の気配が漂ってきたのだろうか。
2024年08月14日
お盆の花売り

2024年8月14日(水)
昨日、酒田市総合文化センター脇でお供え用の花を販売しているおばさんがいた。
暑い中本当にご苦労さんだった。
この周りにはいくつものお寺が点在している。
文化センターに車を置いてお墓参りに来る人も多く見られた。
昔はこの周辺を寺町と呼んでいた。
花屋さんも結構多く商売していたが、今はほんの数件しかない。
だからかもしれないが、
この移動花屋さんには多くの人が立ち寄っては花を買い求めていた。
我が家では昨日午前中一番でお墓参りを済ませて、
その後、妻と娘は妻の実家の墓参りに行った。
私はひとり市内をぐるぐる歩いて、
汗まみれになって家に戻った。
夏は暑いのは当たり前だが、
私の体力が落ちたのか、それとも暑さが異常になったのか、本当に疲れてしょうがない。
今日は少し休もうかなと思っている。
夏の甲子園大会、昨日は青森山田が3回戦進出を決めていた。
2024年08月13日
お盆の精霊牛馬

2024年8月13日(火)お盆
昨夜作った我が家の精霊牛馬。
後ろにあるのは尾花沢スイカだ。
諸説あるが、きゅうりの馬でご先祖さまに来てもらい、
なすの牛でのんびり帰ってもらうのが一般的らしい。
遊佐町や酒田市でも八幡地域などでは豪華なミニカー(少し大きめ)を、
玄関わきの軒先にぶら下げて、ご先祖さまの乗り物にしている。
初めて見たときは何だろうと不思議だったが、
昔は馬や牛で行き来していたご先祖さまも、今は車で行き来したって何も不思議ではない。
なるほどなぁと感心した記憶がある。
さて、今年のお盆は息子一家も帰ってこない静かなお盆だ。
ゆっくりとご先祖様も休養できるのではないだろうか。
2024年08月08日
ポイすてやめて

2024年8月8日(木)
酒田市街地を流れる新井田川(にいだがわ)の遊歩道を歩いていると、
思いがけない看板を見つけることがある。
写真の看板は富士見小学校近くにあったものだ。
子どもたちが一所懸命創作した看板なのだろう。
何という魚かわからないが大きいのはわかる。
なかなかの力作だ。
よほど空き缶や空き瓶、ビニール袋などが捨てられていたのだろう。
ポイ捨ては確かに良くない。
しかし現実はどこに行っても捨てられている。
何とかしなければと思いながら看板の脇を通り過ぎている。
2024年07月04日
最上川最河口部右岸の土手を歩く


2024年7月4日(木)
先日歩いた最上川出羽大橋から下流部の土手。
南突堤へと続く土手は車がようやく1台走ることができる幅しかない。
普段は車は走らず時々歩く人が通るだけだが、
時には人を蹴散らすように車が走ってくる。
ここをとことこ歩いているといろんな動物や野鳥と出会うことがある。
タヌキやイタチはもちろん、イソヒヨドリやモズなどにも出会える。
誰が見ているわけでもなく、
休みたくなれば休み、歩きたくなれば歩くの繰り返し。
最近は1万歩を目安にしているが、
これ以上歩いても当日は何でもなく過ごせる。
問題は次の日の朝、足や腰に痛みやだるさが表れないかだ。
毎日歩くことで、私の身体は維持されているから、歩けなくなったら困る。
いろんなことを考えながら、
最近は歩くようになった。
やはり年齢には勝てない。
2024年07月02日
グローブ

2024年7月2日(火)
このところ家の中の片付けをしている。
もう使わないものや古くなったものなどを片っ端から捨てている。
スポーツバッグにしばらくしまわれていたグローブが出てきた。
心臓を壊してからほとんど使わなくなってかなり経つ。
思い切って捨てようかとも思ったが、
何だかもったいなくて、居間の本棚へ飾っている。
帽子やボール、審判用のカウンターなども、
はてどうしたらいいものやら、もう使うことはないと思うのだが捨てきれない。
スポーツ少年団軟式野球に携わって30年以上。
資料なども多く残っているが、全て捨てるのはまだもう少し先になるかもしれない。
タグ :思い出のグローブ
2024年07月01日
新井田川の流れ


2024年7月1日(月)
午前中まで降っていた雨は何とか止んだが、
相変わらず曇り空のうっとおしい天気が続いている。
雨のせいで新井田川が増水して、
流れがかなり急になっていた。
水面を泳ぐアメンボもせっせと体を動かしていた。
増水した水は一様に濁りが入って、いつもは見える鯉の姿がさっぱり見えない。
梅雨前線は太平洋側へ抜けたものの、
そこから続く前線が九州北部までつながっている。
まだしばらくは梅雨前線が影響しそうな状況となっていた。