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プロフィール
黒めだか
黒めだか
ウォーキング大好き、カメラ大好き、山が大好き、海も大好き、花も野鳥も、とにかく自然が大好き。
めだかの親分から黒めだかと改名。
「初代めだかのがっこ分室」のブログは残念ながら諸般の事情により消滅。(データは保存してある。)
庄内各地を歩きながら景色を写し取っていきたい。

2024年11月03日

スワンパーク







2024年11月3日(日)文化の日

酒田市の最上川にあるスワンパーク。
昔は柵も何も無くて、パンの耳などを持ってきて与えていた。

私の息子なども小さな手で白鳥や鴨たちに近づいてはぽんと投げていた。
半分恐くて、半分興味があるような様子だったことを覚えている。

西からの風が吹く寒いなかでも、
ほっぺを赤くしながらいつまでも帰らないで頑張っていた。

今は看板にある通り「この先立入禁止」だ。
渡り鳥たちが翼を休ませているから近寄らないでとのことだ。

ちょっと前までは鳥インフルエンザの可能性があるため、
近寄らないでくださいとの内容だったが、最近変わった。

大きな白鳥のモニュメントは7月豪雨の時に流されて、
今は台座だけになっている。




  

Posted by 黒めだか at 07:07Comments(0)生物

2024年10月24日

白鳥飛び立つ





2024年10月24日(木)

今朝早く酒田市にある最上川スワンパーク付近へ行ってきた。
今年も多くの白鳥たちがやってきて、羽を休めているところだった。

そして夜が明けると次から次と飛び立ち、
田んぼにある落穂などを食べに行くのだった。

今朝は雲が多く太陽が顔を出したのが7時過ぎてからだった。
その頃にはもうすでにスワンパーク付近はほとんど白鳥がいなくなっていた。

飛び立つ姿を撮ろうと思ったが、
なかなかうまくいかない。

かろうじて撮った写真を掲載した。
望遠レンズは使わずに私の近くを飛んでいるものばかりを撮った。

次回はもう少し天気の良い日を選んで撮ろう。







  

Posted by 黒めだか at 08:33Comments(2)生物

2024年10月20日

壁にカマキリ







2024年10月20日(日)

酒田市飯森山にある土門拳記念館の壁にいたカマキリ。
この時期になったからかじっと動かず鎌も振り上げない。

近づいても動かず、
横から撮ってもピクリともしない。

触ろうとしたが、
かわいそうなので止めた。

大きさは10cm以上ある大きなカマキリだ。
雌だとこれから巣作りに励むのだろう。

秋の日差しが静かに当たっていた。
風も当たらぬ陰になった場所の壁だった。


  

Posted by 黒めだか at 07:33Comments(0)生物

2024年10月02日

大浜海岸にニホントカゲ





2024年10月2日(水)

酒田市大浜海岸にある暴風柵のそばで見つけたニホントカゲ。
日差しが心地よくて日向ぼっこをしていたのだろうか。

私の方が先に見つけて立ち止まった。

尻尾の青い光沢が無くなっているところを見ると成体だろうか。
幼体の頃は輝くような青い光沢が見事なトカゲだ。

光ヶ丘の松林ではよく見かけるが、
まさか大浜の海岸近くで見かけるとはびっくりだった。

とことこと歩いているといろんなことに出会う。
ニホントカゲはかわいいが、動きが早くてすぐに見えなくなる。



  

Posted by 黒めだか at 07:33Comments(0)生物

2024年09月26日

オニヤンマの産卵







2024年9月26日(木)

昨日行った酒田市八幡地域にある鳥海高原家族旅行村の心字池。
いよいよ夏も終わり、秋の気配が漂う高原の池。

大きなトンボが池の水面におしりを付けて産卵をしているところだった。
オニヤンマだろうか。

何年か前はギンヤンマの産卵も目撃した場所だ。
ヒツジ草の白い花が点々と咲いていた。

アカハライモリも水中でふわふわと泳いでいた。
静かな池の周りではアケボノソウの白い花も見ることができた。

いつもは見ることができない不思議な場所。
ここは秘密の場所にしておきたいところでもある。


アケボノソウの白い花





  

Posted by 黒めだか at 07:04Comments(0)生物

2024年08月17日

ツバメの巣立ち寸前





2024年8月17日(土)

酒田市にあるこぴあコープ酒田入口脇にあるツバメの巣。
今年何度目の子どもになるのだろうか。

元気に親鳥が運んでくる餌を今か今かと待ち構えている。
姿かたちはすでに親鳥と同じくらいになっている。

まさに巣立ち寸前の子ツバメたちだ。

しかし、昨日は暑過ぎた。
巣立ってすぐに熱中症になるような気温。

もう少し待ってからにした方がいいかも。
いや、巣の中も相当な暑さだろうな。




  

Posted by 黒めだか at 07:28Comments(0)生物

2024年08月11日

京田川土手の蝶







2024年8月11日(日)山の日

昨日歩いたのは酒田市飯森山公園から京田川土手へ。
日陰もなく暑いばかりの日差しの中を歩く。

途中水門のところで休憩していると、
どこからかカワセミが10mほど先の柵に止まった。

すぐにカメラを構えたが、残念。
すぐに気配に気づいたのか飛び去ってしまった。

久しぶりに見るコバルトブルーの小さな野鳥。
惜しいことをしたなぁとしばし呆然としていた。

休憩を終了し帰り道、
アカツメクサの花にアゲハ蝶が止まったり飛んだりしていた。

こちらは風があるにもかかわらず私の撮影に協力してくれた。
たまに動くものを撮影するのは楽しいものだ。

汗まみれになって歩いているのを、
ひととき忘れさせてくれた。






  

Posted by 黒めだか at 07:03Comments(0)生物

2024年07月25日

アブラゼミの大合唱







2024年7月25日(木)

昨日は一日曇り空から雨がぽつりぽつり。
それに風が強くて歩くのも大変な日だった。

それでも暑さは相変わらずで、
どうにか30度を下回った程度のやはり暑い日だった。

写真は風や雨にも負けじとアブラゼミが鳴き続ける、
イオン酒田南店東側の桜並木だ。

いつの間にか蝉の季節になっていたのだ。
耳を澄ませばもうアブラゼミの大合唱になっていた。



  

Posted by 黒めだか at 07:39Comments(0)生物

2024年07月07日

水しぶきのウミネコ





2024年7月7日(日)

酒田市八幡地域を流れる荒瀬川。
ちょうど温泉施設八森温泉ゆりんこの前で見かけた風景だ。

暑くてふうふう言いながら歩いてきたら、
何とも涼し気にウミネコが水しぶきの脇で休んでいた。

このすぐ左には実はカワセミが魚を咥えて止まっていたのだが、
私の姿に気付くと、あっという間にどこかへ飛んで行ってしまった。

もう少し忍者のような歩き方で近づけばよかったなぁと思ったのは、
しばらくたってからだった。



  

Posted by 黒めだか at 07:01Comments(0)生物

2024年06月17日

つばめ休憩中







2024年6月17日(月)

ただ今繁殖真っ最中の元気なつばめたち。
写真は酒田市高砂地区で見かけたほっと一息、休憩中のつばめ。

この後30分ほどで雨が降り始めたが、
それを予想するかのようにせっせと羽繕いをしていた。

私はこの後急いで車のあるところまでとっとこ歩いて行った。
午後3時、待っていたかのように雨が降り出した。

私はかろうじて濡れずにすんだが、
あのつばめは濡れずに巣へ帰っただろうか。


  

Posted by 黒めだか at 07:12Comments(0)生物