市街地も晩秋へ
2021年11月16日(火)
このところの雨で市街地でも晩秋の様相が見えるようになってきた。
上の写真は酒田市、山居倉庫の様子だが蔦紅葉が真っ赤になっている。
街路樹でも早いものはすでに葉を落とし、
落ち葉の処理に大変な思いをしている人たちも多い。
昨日晴れ間を見て歩いた酒田市光ヶ丘の万里の松原では、
松の間に育つ落葉樹の紅葉がクライマックスに近づきつつあった。
光を受けてまぶしいほどの明るさを誇っていたのは銀杏の葉。
松林のため強風が和らぎ、そのため葉が落ちることはないのだった。
朴木の葉はすでに落葉。
ヤマボウシの葉はようやく赤くなってきていた。
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