モニュメントにひび割れ
2021年3月4日(木)
数多くいた最上川スワンパークのハクチョウたちもずいぶん少なくなった。
すでに新聞などで報道されているが、この公園内にある白鳥のモニュメントが老朽化している。
地元白鳥を愛する会が平成8(1996)年2月に設置した「20周年記念」の碑だった。
毎年訪れ、そして北帰行で飛び立つハクチョウを見守るように立つモニュメント。
多くの訪問者もいっしょにカメラに収まったモニュメントでもあった。
このモニュメントが今まさにひびが入り、
危険な状態になっていた。
これから修復される予定もなく、
毎年のように押し寄せる洪水被害に晒されて朽ち果てるのを待つばかりになっている。
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